





|


いざというときにきっと役に立つ葬儀の知識。
■打合せから納棺 |

■ 葬儀社との打合せ |
■葬儀会場を決める
自宅・寺院・教会・集会場・ホール等より決定します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■日程を決める
葬儀の日程は、僧侶の都合、式場・火葬場の空き具合、
遠方から来られる縁者などの到着時間を考慮します。
また、「火葬・埋葬は死亡後24時間以上経過しなければできない」
と法律で決められていたり、友引は「友を死に引く」という迷信があり、
その日に葬儀を行わないのが普通です。一般的には、
死亡当日の翌日に通夜を、翌々日に葬儀・告別式と火葬を行う、
日程が多いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■喪主を決める
本人が生前に指定していた場合はそれに従います。
それ以外は、夫婦の場合は配偶者または成人した子供、
未婚の子が死亡した場合は親または成人した兄弟姉妹、
本人に親・子・兄弟姉妹がいない場合はおじ・おば、あるいはいとこ、
縁者がいない場合は友人になります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■宗教者に連絡
故人の住所・名前・喪主の名前・続柄等を伝えます。
僧侶の都合を確認し、葬儀の依頼をします。
神式の場合には神官、キリスト教の場合には
神父・牧師の都合を確認します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■費用を決める
こちらをご利用下さい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■死亡届けの手続き
弊社で市役所の手続きを無料にて代行いたします。
火葬場の手続きも行います。
|

■ 納棺 |
■遺体の着替え
納棺の前に、故人を死装束に着替えさせます。
仏衣に着替えさせる場合は、経帷子を左前に着せ、
手には手甲を、脚には脚絆を着けます。白足袋は左右逆に
履かせます。
これは、あの世は日常の世界とは逆であると考えてるからである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■納棺
通夜の前に、家族が揃ったところで納棺します。
故人が愛用していたものを一緒に納めてあげるといいでしょう。
注意: なるべく燃えやすいものを入れて下さい。
こちらをご覧下さい
|



|
COPYRIGHT(C)2008 高橋式典ハナセレモニーホール. ALL RIGHTS RESERVED.
|
|